仕事に育児に家事に自分のこと。
育児中会社員はやるべきこと、やりたいことがいっぱいで、時間と体力がいくらあっても足らない・・・!
毎日へとへと・・・
お互いお疲れ様です。
そこで今日は、そんな忙しい毎日をちょっと楽に、より豊かにするため、ワーキングペアレント歴4年目のおかんがこれまでに導入してよかったおすすめアイテムをご紹介します!
みなさんのより快適で健康的な生活にに役立てますと幸いです!
1.家事の手間をすこしでも減らしたい
・自動調理鍋 ヘルシオ ホットクック
材料を入れてセットすれば、あとはほったらかしで調理してくれる自動圧力鍋。
我が家では、みそ汁やスープ、煮物にパスタ、蒸し物にと大活躍!
離乳食づくりにも、自動で野菜を煮てくれるので、便利でした。
何より、その場を離れられるのがありがたい。
コンロをつかっていると、どうしてもコンロにつきっきりになってしまいますが、これは、調理の間お風呂に入ることができます!
他の自動調理鍋と違い、混ぜ棒がついているので、焦げ付くこともほとんどありません。
・床拭きロボット Brava
ルンバで一世を風靡したiRobot社の床拭きロボットです。
うちにはルンバはありませんが、平日は2日に1回程度、Bravaに市販のクイックルワイパー用のドライシートをつけて床掃除を、休日は簡単に掃除機をかけた後、付属のぞうきんをセットして床拭きを、出かける前にセットして、出かけている間にしてもらっています。
平日は、Bravaが集めたごみを、ちょちょっと掃除機で吸い込むだけ。
本格的に掃除機をかけるのは、週末だけで十分です。
ルンバよりも小柄で小回りが利きやすいので、狭い我が家には1台二役のこちらがぴったり!
年に1回程度バッテリー交換が必要ですが、長年の愛用品です。
・全自動コーヒーメーカー
忙しい朝は、昨日の夕食の食器を食洗器から取り出して片づけたり、朝ごはんの準備をしたり、子どもの着替えを手伝ったり、夕食の下準備もしたり、大忙し。
少しでもやることを減らしたい。
そんな視点で導入したのが全自動コーヒーメーカー。
水をセットしておけば、自動で必要な量の豆を挽いて挽きたてコーヒーを作ってくれます。
ありがたいのがタイマー機能。
夜の間にタイマーをセットしておけば、忙しい朝も自動でコーヒーを作ってくれます。
朝の飲むのに加えて、水筒にいれて会社に持っていくので、10杯分の大容量もありがたい。
・スマートリモコン Nature Remo
我が家に欠かせないのはスマートリモコン。
これをWi-Fiにつなぎ、スマートスピーカーを組み合わせて、テレビ、エアコン、HDD・DVDレコーダーと連動させています。
子どもをだっこしたまま、声で家電を操作できるのがありがたい。
また、家の外からスマホでエアコンをONにしておく、ということも可能。
暑い季節、家に帰って涼みたいですよね!
うちでは家に着く5分前くらいにスマホでエアコンONしています。
そして忘れてはいけないのがスマートスピーカー。
・食洗器庫内洗浄剤
食洗器を使われている方、きちんとメンテナンスされていますか?
1か月に1度程度、食洗器の洗浄をしないと、庫内に汚れがたまり、センサーが故障してしまいます。
食洗器は家事を支える大事なパートナー。
定期的に洗浄しましょう。
我が家もセンサーが壊れて修理に1万円かかったので、それ以降は定期的に洗浄しています。
・布団乾燥機
毎週末ふとんをベランダに干していましたが、親子3人分のふとんを干して取り込むのは結構重労働。
天気にも左右されますし、急な雨には対応できません・・・
そんなストレスを解消してくれたのが、布団乾燥機!
毎週末こちらに切り替えてからは、随分手間が減りました。
そして、こちらの布団乾燥機は、ノズルをのばしたり格納したりする手間もありません!
・コードレス ラベルプリンター
保育園や習い事の道具にやたら名前をつける場面は多いと思います。
ECCが特に大変だったなぁ・・・
そんなときに重宝するのがラベルプリンター。
簡単に名前シールを印刷できます。
そして、思い立ったときにぱっとできることが大事!
ブラザー社のこちらは電池式のコードレスなので、電源コードを指す手間なくさっと名前シールを作れます。
うちでは名前だけでなく、クリアファイルに「ぬりおわったぬりえ」「まだぬってないぬりえ」とはったり、こどもの引き出しに「したぎ」「せいふく」などとはったりしています。
2.情報のインプット促進アイテム
家事しながら読書をするならこの2つ。
・Kindle Fire HD 8 タブレット
Kindle本の読み上げ機能を使うなら、Fire HD 8。
私は、これをキッチンのKindle本読み上げ専用機としてキッチンに置いています。
機械的な女性の声での読み上げですが、さほど気になりません。
本を手に持つことも、目で見る必要もないので、家事をしながら読書ができます。
家事をしながらだと、集中して読書をするときのようにはいきませんが、難しい本でなければ、4倍速でも内容は十分頭に入ってきます。
私は専門書は紙の本またはスマホのKindleアプリかKindle Paper Whiteで読みますが、ビジネス本やエッセイ本などを、この耳読で楽しんでいます。
育休明け後しばらくは、目の前にある仕事をこなすことに精一杯で、それらの仕事をうまく進めるための情報収集する時間がなくて悶々としていましたが、キッチンタイムを読書に充てられるようになったことで、一気に視野が開けました。
ときどき漢字の読み方が間違っているときもありますが、想像できる範囲なのでそれほど気になりません。
・骨伝導ヘッドホン
そして、Kindle Fire HDとペアリングさせているのは、Bluetoothの骨伝導ヘッドホン。
子どもが呼ぶ声にもちゃんと対応できるように、耳をふさがない、Bluetoothの開放型骨伝導ヘッドホンを使用。
Fire HD専用でBluetoothはつなぎっぱなしにして、台所の棚のフックにかけています。(スマホ用に同じものももっている)
そうすることで、台所に立ってすぐに耳読をはじめることができます。
・Kindle Unlimitedでサブスク読書
Kindleでは、「Kindle Unlimited」というサブスクリプションサービスが提供されており、月額980円で読み放題になる本もたくさんあります。
私は何年か前に一度登録して、大した本がなくてしばらくやめていたのですが、また再開してみたら、ビジネス書や小説など、読める本が増えていてびっくり。
数年前のベストセラー本がKindle Unlimitedの対象になっていたりします。
最近では、育児中会社員の今後の働き方の参考になるこんな本も。(著者のVoicyによると、Kindle Unlimiteで読めるのは7月まで限定だそうです)
今ならプライム特典で3か月99円とのことなので、これを機会にお試しされてみては。
3.ながら運動にぴったりのアイテム
ジムに行ったりランニングしたりする時間なんてない・・・
と悩んだ末、行きついたのが「ながら運動」。
日常生活の中に、ちょこちょこ運動を取り入れるようにすることで、「自分の健康にあまり気を遣えていない」という後ろめたさもなくなりました!
・SIX-PAD コアベルト
一時期テレビショッピングではやった、電気信号でながらで筋肉を鍛えるアレです。
忙しい育児中会社員の筋トレにはこれがぴったり。
普段はストレッチが精いっぱい(それでも子どもがじゃれついてきてなかなか・・・)なので、効率よく筋トレをしたいと導入。
装着したまま家事をしたり、英語のシャドーイングをしたり。
腹筋が一番効果がわかりやすい(だんだんタテスジがはいってくる)ですが、何より、私ちゃんと筋トレしてるもん、という自己肯定感がよいです。
以前は1か月に1度程度ジェルシートの張替えが必要でしたが、最近はジェルシート不要となりランニングコストが下がりました!
・バランスボール
バランスボールはカラフルなものが多いですが、こちらは無色透明なので、狭い部屋のなかでもあまり存在感がないのがよいです!
運動不足の時にはこの上に座ってステップを踏みながら弾み、読書をしたり、英語のシャドーイングをしたりしています。
今の時期は、それだけで汗だくになります。
・ステッパー
我が家には、スタンディングデスク、ラップトップ、ディスプレイ、モノクロレーザープリンター、ステッパーで構成される、私の書斎コーナーがあります。
子どもが濃厚接触者に推定されて保育園登園自粛が2週間も続いたときに、在宅勤務を少しでも効率的にしようと、導入。
このスタンディングデスクとステッパーの組み合わせがすごくよいです!
ちょっとした調べ物や原稿を書いたりは、ぱっとステッパーに乗り、ステップをふみながら作業をします。
そうすることで、運動習慣を取り入れられますし、なんだか椅子に座って机に向かっている時より頭もよく働く気がします。
姿勢も固定されないので、肩こりにもなりにくいです。
ただ、ステッパーは、なぜかスマートウォッチが歩数カウントしてくれない・・・悲
4.健康管理に役立つアイテム
・スマートウォッチ Xiaomi スマートバンド Mi Smart Band 6
安くても働き者のスマートウォッチ。
血中酸素濃度や睡眠時間と質、活動量などの情報を取得し、Bluetoothでスマホアプリと連携して一目瞭然。
毎朝起きたらまず睡眠ログをチェック。
睡眠スコアが高いと、ほっこりです。
毎日へとへとなので、睡眠の質をいかに上げるかは死活問題。
その目安になります。
また、デスクワークで姿勢が固まりがちなので、1時間動いていないとアラートを出すように設定しており、アラートが出ると、執務室をでて歩き回ったり、ストレッチをしたりして、肩こり防止に役立っています。
帰宅後は歩数をチェックして、10,000歩に到達していなかったら、意識的に動き回ったりして、運動をするようにしています。
何気にありがたいのがスマホを探す機能。
行方不明になったスマホをBluetooth経由で鳴らしてくれます。
そして何より、充電の頻度が低くてよい!1週間に1度するかしないかくらいです。
・鼻うがいハナノア洗浄液
保育園から子どもが何かをもらってきて、私の顔にむかって「クシュン」「ケホケホ」
親が病気にかかるわけにはいきません。
なんかおかしいぞ、と思ったら、起床後と入浴後に鼻うがいをするようにしています。
就寝中の後鼻漏によるのどの痛みの悪化が幾分マシに。
また、鼻うがいしたあとの鼻での深呼吸は、ミントの香りで気分もすっきり!
我が家の常備品。夫婦それぞれ専用の洗浄器具をもっています。
洗浄器具をお持ちでない方は、洗浄器具付きのこちらをどうぞ。
鼻から出すタイプは、初心者にも簡単です。
5.時間管理に役立つアイテム
・知育時計
毎日朝の用意をして保育園に送り、帰ってきてからは夕食に入浴にばたばた・・・
育児と仕事の両立は、タイムマネジメントが大変です。
何が大変って、子どもに時間通りに動いてもらうこと・・・!
そんなときに導入したのが知育時計。
時計をよめるようになるなんてまだまだ先だよな・・・と思っていましたが、こちらを導入して、時計の読み方を教えていると、半年くらいで時計を読めるようになりました。
時計を読めるようになったこともうれしいのですが、それ以前に、時間を意識するようになってくれたことがうれしいです。
8時までに歯磨き終わったらテレビを見れる、というルールが我が家にあるのですが、「あっ今日は8時にまにあうね!」などと自分から言うようになりました。
知育時計はいろいろありますが、針がどこを指しているか見やすく、そして何より安い(1,500円くらい)ところがよいです!
・Time Timer
知育時計とあわせて重宝しているのが、Time Timer。
「時間術大全」という本の中で、著者の一人がいくつも買って使っていると紹介されていたのがこちら。
子ども用のタイマーなのですが、この本の中では大人が使っているとのこと。笑
そして我が家では、子どもとの共通認識用に使っています。
YouTubeを見るときは「ピピっがなるまでね!」と25分間セットします。
残り時間が視覚的にわかるので、時計が読めない子でも理解ができます!
うちの子どもがいうには、保育園でも自由遊びの時間のときに、これを使っていて、ピピっがなったらお片付けの時間だそうです。
音も大きすぎず、消音にもできるので、大人のデスクワークでのポモドーロテクニック導入にもよいです。
なお、大人向けには、置くだけで時間をセットできるこちらの商品もおすすめ。
置く面によって時間を変えられるので、わざわざ時間を設定する手間がいりません。
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